お知らせ

2023年03月29日

公益財団法人JKAより補助金を受けてデジタル検診車導入

公益財団法人JKAから2020年度の補助金を受けて胸部胃部X線デジタル検診車を導入いたしました。事業内容は下記の通りです。

  • 事業名
    検診車の整備
  • 事業の内容
    胸部胃部X線デジタル検診車の配備
  • 補助金額
    31,000,000円
  • 完了年月日
    令和5年3月29日

    • 補助事業の概要
      (1)事業の目的
      地域の住民、働く人々の健康を守り、すこやかな生活が持続可能な社会を目指して、健診事業を推進するために、最新の検診車を整備し、病気の早期発見、予防に繋げる事業とする。
      (2)実施内容
      最新の環境に配慮した検診車(胸部・胃部併用車)を整備し、地域住民、働く皆様に良質な健診を提供できる体制を構築する。
    • 予想される事業実施効果
      胸部胃部X線デジタル検診車が導入され、更新された検診車の配備によって受診者の利便性が向上し、実施人数の増加に繋がると考える。
      また、最新のデジタル画像により検査精度の向上が図られ、今まで以上に良質な検診を提供できるものと期待される。
    • 印刷物等
      公益財団法人JKAの競輪補助金による事業である事を、ホームページにて広報すると共に、広報誌「ふくやま医師会広報」No.245 2023.04号に掲載し、会員、関係団体に配布した。

「ふくやま医師会広報 No.245 2023.04」

一覧へ戻る