健診センター(1階)は“男性、女性、完全別エリア“による快適な健診フロア。
異性の視線を気にすることなく安心し、リラックスした状態で、受診して頂ける工夫を施しています。女性エリアでは授乳室を設けるなど、特に女性に配慮した設計により快適に受診いただけます。
ゆったりとした空間で、受付、会計をしていただきます。
受付では事前送付書類や検尿・検便などの持参物確認、保険証情報等の確認を行います。
安心して健診をご受診いただけるよう、検査スペースを男女別に分けて配置しています。
データ連携したタブレット端末とQRリーダーによる健診システムによりスムーズな検査を行っています。
検査着へお着替えしていただきます。
カーテンで仕切られたスペースもあります。
女性フロアには授乳室をご用意しております。
身長、体重、腹囲、体脂肪など、各種計測を行います。
自動式の検査機器を導入しています。
脂質(中性脂肪・コレステロール等)、血糖、肝機能、貧血などを調べるために必要な血液を採取します。
今までに気分不良を起こしたことがある方は、ベッドで横になって行うことが出来ます。
スタッフにお申し出ください。
プライバシーに配慮したスペースにて、昨年の問診情報を反映しながら治療歴や自覚症状等を伺います。
不整脈・虚血性心疾患・心筋症などがないかを調べます。
胸に吸盤電極を、手首・足首にクリップをつけて検査を行います。
視力検査は、ご自身のペースで検査していただける自動式の検査機器を導入しています。
同室にて聴力検査も行っています。
腹部、頚部、乳房の超音波検査を行っています。
吸い込む空気の量(肺活量)とそれを吐き出す力(一秒率)を調べます。
眼底の血管や網膜、視神経の変化から眼の異常、糖尿病、高血圧による血管への影響、動脈硬化などを見つけます。また、緑内障の可能性を予測します。
肺結核や肺炎などの呼吸器系心疾患の診断に役立ち、また心臓や大動脈の陰影から循環器系疾患の診断、肺がんの発見の手がかりとなります。
胃部X線検査は食道・胃・十二指腸の病変についてバリウムを使って調べる検査です。
食道がん、胃潰瘍、胃がん・十二指腸潰瘍などの発見に欠かせない検査です。
骨密度検査により、骨粗鬆症の発症を予測することができます。
マンモグラフィは、乳房をX線で撮影する検査で、乳房の異常を見つけます。
子宮頸がん検診は、視診・触診・内診(双手診)・細胞診により、子宮頸部の異常を見つけます。
医師による内科診察を行います。受診者数に応じて1~2名の医師で対応しています。
内視鏡で食道・胃・十二指腸の粘膜の状態を直接見て、異常を見つけます。
経口法・経鼻法のいずれかをお選び頂けます。
検査室は部屋が広くゆとりあるスペースとなっています。
前処置や検査を行うスペースは半個室で周りが気にならないよう配慮されています。
契約健保の被保険者の方のうち、特定保健指導対象となった方へ当日健診後にご案内しております。